Kling v3.0
動画モデル
概要
ネイティブの映像・音声同時生成に対応した最新のKling動画生成モデルです。映画のような映像とともに、同期した効果音と環境音を生成します。柔軟なアスペクト比(16:9、9:16、1:1)で3~15秒の動画を生成でき、Standard(720P)、Pro(1080P)、4K出力から選択できます。プロンプト、最初のフレーム、最後のフレームを入力できます。
Kling v3.0
仕様
- カテゴリー
- 動画モデル
- 入力
- テキスト, 画像
- 出力
- 動画
- 料金
36-900
最初と最後のフレームとして、画像を最大2枚まで入力できます。
機能
- 生成
- アニメーション
- テキストから動画
- 画像から動画
- 開始フレーム
- 終了フレーム
- 音声
よくある質問
音源を探し、映像素材を調整し、チームで映像の方向性をすり合わせる間も、制作スケジュールを止める必要はありません。YouArtのKling v3.0なら、テキストプロンプト、開始フレーム画像、または開始・終了フレームの画像セットから、映像に同期した効果音や環境音を備えた映画のような動画を生成できます。長さを3〜15秒に設定し、キャンバスとStandard、Pro、4Kの出力を選択してください。最初の生成結果を具体的な映像・音声の初稿として確認してから、より長期の制作に取りかかれます。
概要:Kling v3.0でできること
Kling v3.0は、テキストから動画、画像から動画、開始・終了フレームを使った動画の生成に対応するYouArtの動画モデルです。本格的な制作スケジュールに時間や費用をかける前に、音声付きでシーンの動きを確かめたいクリエイター向けに設計されています。テキストで内容を記述し、必要に応じて開始フレームと終了フレームをアップロードしたら、ブラウザーで長さ、アスペクト比、解像度を設定します。映像と音声をネイティブに同時生成するため、ナレーション、効果音、環境音を別の工程で追加するのではなく、映像と一緒に生成できます。最大4K解像度で、すぐに確認できる映像・音声の初稿が得られます。
| 機能 | できること |
|---|---|
| 映像と音声のネイティブ同時生成 | 映像に同期したナレーション、効果音、環境音を含む初稿から制作を始められます。 |
| 開始・終了フレームの入力 | 冒頭と最後の構図を指定し、クリップの動きや物語の展開を導けます。 |
| 3–15秒の長さに対応 | 3秒の簡潔な商品シーンを試したり、15秒まで延ばして、より完結したシーンを作成したりできます。 |
| 最大4K出力 | ワークフローに必要な品質に応じて、Standard (720P)、Pro (1080P)、4Kで生成できます。 |
| 柔軟なアスペクト比 | 同じコンセプトを、横長の16:9、縦長の9:16、正方形の1:1に合わせて構成し、公開できます。 |
おすすめの活用シーン
新商品発表クリップ
Kling v3.0を使えば、商品画像に動きを加え、新商品発表向けの短いシーンにできます。商品画像を開始フレームとしてアップロードし、商品の見せ方と質感を伝える音を記述します。必要に応じて、ブランドマークや最後の構図を示す終了フレームも設定できます。これにより、マーケティングチームは大規模な撮影を手配する前に、商品ページ、キャンペーンのレビュー、SNS広告のバリエーションに向けた初期の映像・音声コンセプトを用意できます。
映画のような絵コンテシーン
Kling v3.0は、文章で書かれたシーンを、動きのある絵コンテの参考映像に変える実用的なツールです。監督やデザイナーは、画面構成、空間内のカメラの動き、意図する雰囲気を記述し、より詳細な制作を依頼する前に初稿を評価できます。ここでは、開始・終了フレームを使うモードが特に役立ちます。冒頭と最後のショットを指定すれば、その間の動きをモデルが生成します。
建築・空間のビジュアライゼーション
建築家やインテリアデザイナーは、Kling v3.0を使って、レンダリングした静止画やデザインコンセプトを短いウォークスルー動画にできます。エントランスや主要な空間の画像を開始フレームとして用意し、カメラの移動経路とその場所の環境音を記述します。本格的なアニメーション制作を依頼する前に、クライアントや関係者へ空間の雰囲気を伝えるクリップを生成できます。
YouArtでKling v3.0を使う方法
Kling v3.0は、YouArtのモデル画面から直接利用できます。まず、一文か二文で説明できるアイデアを用意し、開始フレームや終了フレームを使うかどうか、使う場合はどちらか片方か両方かを決めます。被写体、画面内の動作、カメラワーク、舞台、そのシーンにふさわしい音声を明示すると、効果的なプロンプトになります。
- モデルを開く。YouArtでKling v3.0のページに移動し、ワークスペースで求められた場合はログインします。
- 入力を選ぶ。テキストプロンプトを入力します。必要に応じて、冒頭の構図を定める開始フレーム画像、最後のショットを指定する終了フレーム画像、またはその両方をアップロードします。
- シーンを記述する。画面内の動作、舞台、雰囲気、カメラワークに加え、生成に反映したいナレーション、効果音、環境音を指定します。
- 形式を設定する。16:9、9:16、1:1から選び、長さを3〜15秒に設定し、Standard、Pro、4Kの出力を選択します。
- 生成して確認する。初稿を作成し、映像と音声の関係を確認したうえで、次のバージョンに向けてプロンプトやフレームを調整します。
入力と出力
Kling v3.0は、テキストプロンプトと、開始フレーム・終了フレームの最大二枚の画像を入力できます。出力は、映像に同期した音声要素を含む動画です。モデル画面に表示される設定では、横長、縦長、正方形での公開によく使われるキャンバスに対応しています。
| 仕様 | 現在のYouArtモデルページの記載内容 |
|---|---|
| 入力モード | テキストプロンプト、開始フレーム画像は最大一枚、終了フレーム画像は最大一枚 |
| 生成モード | テキストから動画を生成、画像から動画を生成、開始・終了フレーム間の補間 |
| 主な出力 | 映像に同期したナレーション、効果音、環境音を含む動画 |
| アスペクト比 | 16:9, 9:16, 1:1 |
| 長さの範囲 | 3–15秒 |
| 解像度の選択肢 | Standard (720P)、Pro (1080P)、4K |
| クレジット表示 | 表示中の設定では80クレジット。生成前に実際の画面で確認してください。 |
プロンプトと活用例
Kling v3.0で特に効果的なプロンプトは、視聴者に見えるものと聞こえるものの両方を描写します。開始フレームと終了フレームがある場合は、構図は画像に任せ、プロンプトではその間の動き、カメラワーク、音声を指示してください。
例1:開始・終了フレームを使った商品のお披露目
入力:大理石の上に置かれたスキンケアボトルの開始フレーム画像、すっきりとした白い背景にブランドロゴを配した終了フレーム画像、およびテキスト。
プロンプト:柔らかなスタジオ照明がガラスの質感を引き立てる中、カメラがスキンケアボトルの周囲をゆっくりと回り込む。ボトルの回転に合わせて優しいチャイムが鳴り、続いて澄んだミニマルなアンビエント音が流れる。カメラは滑らかにラベルのクローズアップへと寄り、最後にブランドマークへ切り替わる。
この構成が適している理由:二枚の画像で、冒頭の商品ショットと最後にブランドを見せる場面を指定しています。プロンプトがカメラの移動経路、光の変化、音声の指示を補い、一貫した新商品発表クリップにつなげます。
例2:SNSで目を引く縦型動画の冒頭
入力:テキストプロンプト。
プロンプト:9:16の画面で、薄暗いレストランの厨房にいるシェフが料理を盛り付ける。皿から湯気が立ち上る間、カメラは固定されている。フライパンで食材が焼ける音、スプーンが触れ合う音、厨房に低く響く環境音がシーンを満たす。
この構成が適している理由:プロンプトは動作をひとつの場面に絞り、カメラワークを指定し、音の環境を明確にしています。縦長のキャンバスは、想定するSNS動画の掲載先に合わせた設定です。
例3:建築ウォークスルー
入力:ガラス張りの建物のエントランスを写した開始フレーム画像、およびテキスト。
プロンプト:カメラがエントランスをゆっくりと通り抜け、日差しの降り注ぐアトリウムへ進む。床から天井までの窓から朝の光が差し込み、磨かれたコンクリートに長い影を落とす。控えめなアンビエント音楽とかすかな足音が、カメラの移動に寄り添う。
この構成が適している理由:開始フレームが、移動の出発点と建築様式を示しています。プロンプトでは、カメラの移動経路、光の質感、クライアントやデザインチームに空間の雰囲気を伝える音を指示しています。
ヒントと制限事項
- 冒頭と最後の構図が決まっている場合は、両方のフレームを使ってください。その間の動きをモデルが生成するため、各フレームが具体的であるほど、出力を予測しやすくなります。
- アイデアに合わせて長さを設定してください。簡潔に商品を披露するなら3秒の生成が適しています。10–15秒の生成なら、カメラが空間を移動したり、より長い動作を完結させたりする余裕が生まれます。
- 音声はわかりやすい言葉で指示してください。シーンを引き立てるナレーション、効果音、環境音を明示し、映像の見せ場に合っているかを確認します。
- プロンプトを作る前にキャンバスを選んでください。9:16向けの商品クローズアップでは、映画のような16:9の新商品発表クリップとは異なる画面構成が必要です。
- 長いストーリーはシーン単位で組み立ててください。短い場面を個別に作成して初稿を比較し、選んだクリップをワークフローの次の工程で組み合わせます。
- 制限:入力できる画像は最大二枚です。複雑な複数ショットの制御に開始・終了フレーム以上の入力が必要な場合は、シーケンスを分割して個別に生成する計画を立ててください。
比較と関連モデル
YouArtのモデルページでは、Kling v3.0とあわせて、ほかの動画生成の選択肢も紹介しています。以下の表をモデル選びの目安にしてください。手元にある入力素材と、次に作るシーンに必要な制御に応じて選ぶことが大切です。
| 関連モデル | こちらを選ぶとよい場合 |
|---|---|
動作制御と参照画像機能が強化された、最新のKlingシリーズが必要な場合。 | |
開始フレーム画像一枚を入力し、音声をネイティブに生成する5–10秒の短めのクリップを作りたい場合。 | |
長さ4–15秒、1080p出力、音声のネイティブ生成に対応するByteDanceの代替モデルを使いたい場合。 | |
参照画像一枚を使い、720pで時間的な一貫性と動きの理解に優れた生成が必要な場合。 | |
テキストからの動画生成を中心に、動きの品質に優れたMiniMaxの代替モデルを使いたい場合。 |
このモデルが特に適しているのは、映像と音声のネイティブ同時生成と柔軟な解像度を活かし、プロンプトやフレーム画像をもとに動画コンセプトを形にする用途です。ほかの選択肢も幅広く確認したい場合は、YouArtの動画モデル一覧に戻り、各モデルに表示されている入力、設定、サンプルの動きを比較してから、制作にクレジットを使ってください。
ワークフローでの活用
Kling v3.0は、クリエイティブなワークフローの出発点として活用できます。商品コンセプト、絵コンテ用の一文、開始・終了フレームの参考画像を、チームで一緒に確認できる短い映像・音声の初稿に変えられます。AI動画ワークフロービルダーを使えば、コンセプトを記したプロンプトから生成クリップへ、さらに次の制作工程へと引き継ぐ流れを整理できます。
商品マーケティングでは、まず対象者とチャネルを決め、最も適したアスペクト比を選びます。次に、画像から動画を生成する商品マーケティングワークフローを使って、狙いを明確にしたシーンをひとつ生成し、最も優れた初稿をもとに改善を重ねるのが実用的な流れです。監督やデザイナーにとって、Kling v3.0はAI絵コンテから動画へのワークフローに自然に組み込めます。このワークフローでは、生成した各クリップが、より大きなシーケンスの中のひとつの場面を担います。
次の動画を制作しましょう
Kling v3.0なら、商品マーケティング担当者、監督、デザイナー、SNSクリエイターが、映像と音声のネイティブ同時生成と最大4K出力を使い、シーンを手軽に試せます。プロンプト、開始フレーム画像、終了フレーム、またはそのすべてを用意し、チャネルに合った形式を選んで、最初のアイデアをチームが目と耳で確認できる初稿にしましょう。