ControlNet の lineart 条件付け
最も多い用途です。線画は写真の構造をそのまま生成モデルに渡すので、新しい画像は構図を保ったままスタイルだけを大きく変えられます。
画像を線画に変換
画像をアップロードすると、色と陰影を取り除いた輪郭が線画として返ります。きれいで描き起こせる線から粗いスクリブルまで6種類あり、どれも与えた写真をゼロから描き直すのではなく、なぞって取り出します。


サンプル












使い方
JPG、PNG、WebP を1枚ドロップします。被写体と周囲のコントラストが高いほど線はきれいになります。暗い写真や低コントラストの写真は、検出できるエッジが少なくなります。
6種類の検出器は「何をエッジとみなすか」で実際に判断が分かれます。既定の Line Art が最も絵らしく仕上がります。他を選ぶ場面は下の節で説明します。
線画は生成セッションで開くので、ダウンロードすることも、やり直すことなく lineart の条件入力としてモデルにつなぐこともできます。
方式を選ぶ
どの方式も料金は同じなので、同じ写真でもう1つ試すのは安上がりです。違いは残る情報量であって、品質ではありません。
イラスト・アニメ・デザインラフ向けの、きれいで描き起こせる輪郭。既定であり、6つの中で一目見て最も読み取りやすい出力です。
建築・インテリア・製品向けのやわらかい全体輪郭。きれいな線の方式が捨ててしまう質感や明暗の境界を残します。
6つの中で最もなめらかです。被写体の全体的な形を保ち、細部は落とすため、情報量の多い場面よりも、輪郭のやわらかいポートレートや製品の外形に向きます。
複雑なキャラクター・製品・機械的なディテール向けの、細く密なエッジ。6つの中で最も忠実で、小さな特徴が重要なときに使います。
部屋や建築向けの直線・パース検出。構造線だけを拾い有機的な形を無視するため、ポートレートには不向きで、建物には最適です。
素早いレイアウトや初期コンセプト向けの粗いスケッチ。あえてラフにしてあり、輪郭を固定するのではなく生成モデルに余地を残します。
これは何か
エッジはアップロードした画素から抽出されるので、比率・角度・配置がそのまま通ります。線画風に新しい絵を描くAIイラストツールにはこれが約束できません。選ぶ前に知っておく価値のある違いです。
Scribble が TEED より線を拾わないのは、出来が悪いからではありません。6つは粗いものから忠実なものまで一列に並んでおり、どちらの端が欲しいかは、線画が完成品なのかモデルへのヒントなのかで決まります。
階調に関わるものは設計上すべて捨てられます。だからこそ出力が条件入力として使えます。結果は黒地に白線で、これは条件入力の標準的な形式です。紙に黒い線が欲しい場合は、任意の画像編集ソフトで反転してください。なお、コントラストではなく色で被写体を分けている写真では、線は想定より薄くなります。
用途
最も多い用途です。線画は写真の構造をそのまま生成モデルに渡すので、新しい画像は構図を保ったままスタイルだけを大きく変えられます。
きれいな輪郭は塗り絵やデジタルの線画レイヤーの出発点になり、陰影は自分で戻せます。
製品写真を輪郭だけに落とすと、カタログや仕様書が求めるテクニカルなフラット図が得られます。
M-LSD は建物写真の構造線を拾い、それ以外を無視します。フィルターというより立面図に近い結果になります。
1回の変換につき一律2クレジット。写真のサイズや選んだ方式は問いません。
趣味で楽しむ方や新しい表現を探求したい方に
クリエイターやプロユーザーに
ヘビーユーザーやチームに
チームやスタジオに
よくある質問
その他のツール
どれも、すでに手元にあるファイルに対して1つの仕事だけをします。プロンプトを書く必要も、エディタを覚える必要もありません。
変換を始める
写真を1枚アップロードし、方式を選べば、数秒で輪郭が返ります。